ETCの取り付け方

初めにORSEではETC車載機の取り付けは調整が必要(角度と設置場所かな)なので専門のところで取付て下さいとあります。

ただ私は思ったのですが、衛星放送のアンテナ(これは個人では無理)のようにシビアな設置を要求されるのであれば、たとえ業者に依頼しても怖くて使えないと 思いました。一応他の公式サイトでも「ETC取付は業者に依頼する」 という所が多かったのでお伝えしておきます。

それではETC車載器の取り付け方を説明します。
取り付けると言いましても下の写真のようにダッシュボードに 貼り付けるのと電源を取るのだけなので簡単です。
電源は通常カーステレオやラジオの配線から取るのですがこれだとステレオやラジオ周辺の脱着作業が 大変なのでヒューズボックスより電源を取る事にしました。

今回は写真のETC車載器ですが、ほかのメーカの車載器でも同じように接続できると思います。 もしETC車載器付属の配線に付いている端子と今回使用した配線付きヒューズとの端子が合わなくても 分岐タップ(この部品です)があれば接続可能かと思います。

使用機器と部品

ETC車載器:古野電気製・JHP101Aです。
一体式のETC車載器で
写真のような感じになります。

取付はダッシュボードの中央部になります。

取り付け位置・本体の角度調整は付属の説明書をよく読んで行って下さい。









本体に電源を供給するためのプラス側の配線です

上は車載器に付属のもので
接続は車載器〜コネクタ付き配線〜ヒューズ付配線(写真のもの)〜ステレオ等の配線へ接続という形で繋ぎます。

下は今回使用した15Aヒューズ付きのもので
接続は車載器〜コネクタ付き配線〜配線付15Aヒューズ(写真のもの)〜ヒューズボックスに差し込むという形で繋ぎます。





つまり写真の上と下のヒューズ付きの配線をそっくり交換して使いました。
なおヒューズ(写真の白い筒の部分に管ヒューズが入ってます)だけは車載器に付属のものと入れ替えました。(アンペア数が異なるため)
今回使用した配線付15Aヒューズの正式名称はミニヒューズで電源7.5A(製造元:フジックス)で ホームセンターか車の用品店で400円ぐらいで販売しています。



今回は店にこれしかなかったのでミニヒューズで電源7.5A(15Aのヒューズ付)を使いましたが 本当はミニヒューズで電源5A(10Aのヒューズ付)を使ってヒューズボックスにあるオーディオ10Aヒューズと交換した方が安心です。

取り付けに必要な工具部品

工具
ラジオペンチ


材料
分岐タップ(配線の太さで種類があるので注意)
ミニヒューズで電源5A(10Aのヒューズ付)
結束バンド
配線ストッパー又は配線固定シール


あとあれば便利
テスター


ETC車載器電源の取り方について

私も全てのメーカーのもを知りません。
ただ、ETC車載器の接続配線がプラス側配線1本マイナス側配線1本で あればプラス側はACC(キーACCで電流が流れるところ)でマイナス側は車体に触れるところに接続になると 思います。
カーナビなんかではプラス側2本の場合(キーACCで電流流れるところに1本・キーOFFでも電流 流れるところに1本)もあります。
まあ、この辺のところは付属の説明書を見れば解ります。

あと蛇足ですが、通常こういったアクセサリ品はオーディオかシュガライタから電源を取る場合が多いです。 これはもしトラブルが発生しても車の走行上あまり支障がないからだと思います。
逆に言えばそれ以外のところから電源をとる場合は機器のメーカーが指定しない限り トラブルが発生した場合支障をきたすという事ですね。
覚えといてください。

取り付け手順

@ETC車載器に付属のコネクタ付き配線(右側)と配線付15Aヒューズ(左側)の端子を接続します。 なお初めにETC車載器と付属のコネクタ付き配線を接続してダッシュボードの上をはわせる配線の長さを決めて 配線ストッパーで固定出来るようにしてからの方が作業がしやすいです。










Aヒューズボックスの15Aのヒューズを抜いて配線付き15Aヒューズ付を差し込みます。
この際注意しなければいけないのは キーをACCまで回した時(車のキーはOFF→ACC→ON→STARTの順に回っていきます)に電流が流れるヒューズでなければいけません。(通常ふたにACCと書いてあるところのヒューズで主にオーディオー用のヒューズになると思います。)
私の場合はブロアモーターと書いてあるところのヒューズを外して そこに付けました。
ヒューズボックスは乗用車の場合運転席の右下の方にあります。
どこに使われているヒューズかは ヒューズボックスのフタに記載されています。
ヒューズのアンペア数はヒューズ自体に刻印と色(10A:黄色15A:青20A:赤)で見分けがつきます。
くれぐれも接続の際にちがうアンペア数のヒューズのところには差し込まないように注意して下さい。

10Aならば10Aのところ15Aなら15Aの20Aならば20Aところのヒューズと交換して下さい。


BETC車載器のコネクタ付配線から分岐しているマイナス側の配線を接続します。
自動車の場合マイナスの電流は配線ではなく車体自体に流れていて、ボディーのどこにつけても 通電します。
私の場合は運転席の下にあるボルトに接続しました。
なお接続の際はプラスの配線とマイナス配線を間違えて付けないようにして下さい。 通常マイナス側の配線にはクワ形(クワガタの角の様な)の端子がついています。 でも付属の説明書の記載をよく読んで確認してください。



マイナス電流が来てるかどうかの探し方
古い車種は写真のように座席下のボルトなのですが、最近の車はこれがない場合が多いです。 なので他の使えそうなボルトを探すのですが、この場合テスターで電源取れるかを探っていきます。基本的には車のボディーに直接付いてるボルトであればマイナス電源取れると思います。






Cすべて接続できたならキーを回してちゃんと説明書通りに動作するかを確認して下さい。 確認ができたなら結束バンドで余分な配線を軽く束ねてヒューズボックスの中にしまいます。












このやり方ですと設置までに15分ぐらいで出来ますし外すときも簡単です。
今のところこの接続で問題なくETCを利用しています。
もしご覧になってこの接続方法を試していただいてもかまいませんが、私も専門ではありません。 ですので不具合や事故等ありましても責任は負えませんので あくまでも自己の責任において行って下さい。
あと実験的にETC車載機にオンオフスイッチを付けて見ました。ここをクリック
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